外食速報

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食品業界

【悲報】 食料品 値上げラッシュ

1: 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 3d21-YTu1) 2016/08/28(日) 12:46:51.81
消費者物価マイナスも…食品“値上げラッシュ”に家計悲鳴
8月28日(日)9時26分配信


26日、総務省が公表した消費者物価指数(7月)は前年同月比0.4%減と、5カ月連続でマイナスを記録した。下落率は3年4カ月ぶりの大きさだった。

市場からは「デフレに逆戻り」なんていう声も聞こえてくる。しかし、庶民感覚の物価は決してデフレとはいえない。

「消費者物価指数の下落は、原油価格が下がったことが大きいのです。生活に直結する食料品に目を向けると、値上がりしている品が結構あります」(市場関係者)

確かに、ガソリンは前年同月比でマイナス14.8%と大幅に下がったが、クルマを持たない家庭には何のメリットもない。

一方、食料品を見ると、まるで値上げラッシュだ。上昇幅は、食料全体で1.1%、穀類1.5%、魚介類1.2%、肉類1.8%、果物3.1%となっている。

ビックリするぐらい値上がりした品目もある。さんまは12.7%、ほたて貝は10.1%、牛肉(輸入品、冷蔵、肩ロースまたはもも)は7.5%、
きゅうりは13.8%、グレープフルーツは12.2%だ(別表参照)。

「外食など人件費の高騰が影響するサービス業も物価は上昇しています」(ニッセイ基礎研究所経済調査室長の斎藤太郎氏)

■中小企業の今夏ボーナスは2万円減

消費者物価指数の調査対象はかなり細かくて、例えば外食の「焼き肉」は「牛カルビの並」で2.5%アップだ。「やきとり」は居酒屋のねぎま1本(並)で、1.5%上昇。
「ハンバーガー」は商標指定のチーズバーガーで、2.4%値上がりした。

10.1%上昇したチョコレートは「板チョコ」(50グラム)で、「明治ミルクチョコレート」「ロッテガーナミルクチョコレート」
「森永ミルクチョコレート」のいずれかで調査する。こうした身近な商品の値上がりだけに、生活が苦しくなっていると感じるサラリーマン世帯は多いはずだ。

中小企業向け支援サービスなどを手掛けるエフアンドエムの調査によると、今夏の中小企業のボーナスは平均25万9133円で、前年より約2万円減少した。

収入は減り、生活に密着した食料の物価は上昇するばかり。庶民生活はアベノミクスに苦しめられている。
https://news.google.co.jp/

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「伝説のすた丼」、年内にも株式上場を検討

1: 海江田三郎 ★ 2016/07/25(月) 10:30:34.27 ID:CAP_USER
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/07250551/?all=1


茶碗3杯分の白飯の上には、秘伝のニンニク醤油ダレの絡む大量の豚バラ肉。「伝説のすた丼屋」の看板メニュー
“すた丼”は630円の並盛が560グラムで、吉野家など“牛丼御三家”の特盛よりもボリュームがある“メガ盛り”だ。多くの若者から
圧倒的な支持を得て店舗は急拡大し、上場計画が浮上しているという。
「伝説のすた丼屋」の運営会社はアントワークス。社長は、自ら“伝説”と名乗って恥じない“元不良少年”の早川秀人氏(51)だ。経済誌の外食担当記者によれば、

「もともと“すた丼”は、東京・国立市内にあった創業1971年の“サッポロラーメン”店主の橋本省三さんが生みの親。早川さんは“すた丼ファン”で、
橋本さんをオヤジと呼んで慕っていたアルバイトの1人でした」
 早川氏は夕刊紙のインタビューで、“父親は公安関係の警察官でしたが、バイクを盗んだりして8回補導され、高校を中退した”と、かつての“やんちゃ時代”を告白している。

「橋本さんが亡くなり、早川さんが2006年に社長に就任しました。それまで『伝説のすた丼屋』は国立市など多摩地区を中心
に10店舗ほどでしたが、早川さんは全国に出店攻勢を開始したのです。今では、東は宮城県から西は熊本県に進出し、
米国にも2店舗を構えている。わずか10年間で75店舗の一大チェーンを築き上げたことは、“外食産業の風雲児”と言っていいでしょう」(同)

 外食産業の市場規模は約24兆円。牛丼だけでも“御三家”がしのぎを削る“戦国時代”であることはご存じの通りだ。

■課題は自己資本比率
 さて、元不良少年がアルバイトから社長に上り詰める成功譚。外食産業にはありふれた話だが、
早川氏も「ワタミ」の渡邉美樹元会長のように自らの“伝説”を引き合いに出して、社員やアルバイトに過酷な労働を強いていないのか。

「他の外食産業の会社に比べて、悪評は聞こえてきません」
 こう語るのは、外食産業に詳しいアナリストだ。
「アントワークスの強みは社員の平均年収の高さです。上場している外食産業社員の平均年収は約480万円ですが、
アントワークスは非上場にもかかわらず同水準の約470万円。業界平均が400万円以下という点を考えれば、“社員に優しい企業”といえるのではないでしょうか」

 アントワークスは19年までに店舗数180、年商86億円の目標達成を掲げている。
「過去5年間の決算を見ると、11年7月決算の売り上げは32億7400万円で、昨年7月決算は45億6600万円。5年連続で前年の売り上げを上回っているものの、
最終利益が安定していません。昨年までの過去3年間は黒字を維持しているが、12年7月期は出店費用などが嵩み約1億1700万円の赤字を計上しています」(同)

 早川社長は来年までに株式を公開すると公言しているが、兜町には“年内上場”との観測も流れている。
「店舗拡大には資金が必要だが、銀行からの借り入れにも限界があるので株式上場が一番手っ取り早い。
資本金4500万円のアントワークスの自己資本比率は、3・6%と極めて低く信用力が十分とは言えません。
飲食業界で1部上場企業の自己資本比率は平均34・7%。早急に第三者割当増資を行って業界平均まで引き上げれば、信用力も向上して上場を果たせるはずです」(先の記者)

 早川社長は、上場を果たして新たな“伝説”を築くことができるか。

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アサイーブーム終焉で大赤字、マザーズ上場フルッタフルッタが大ピンチ

1: 海江田三郎 ★ 2016/07/18(月) 12:31:57.86 ID:CAP_USER
http://toyokeizai.net/articles/-/127444
「ここまで、急激にブームがしぼむとは…」と、フルッタフルッタの担当者はため息をつく。
高い栄養価と抗酸化作用が話題を呼び、2013年にブームを巻き起こしたアサイー。ブラジル原産のヤシ科の果実で、
ブルーベリーの約18倍のポリフェノールや、牛乳の約3倍のカルシウムを含むとされる。ビタミンBやミネラルも豊富で、
栄養価が突出して高い食品の総称である「スーパーフード」の代表格だ。

メディアでも多く取り上げられ、アサイー関連商品の市場は一気に拡大。
当時、スーパーやコンビニの店頭にはドリンクやピューレなど、多種多様な商品が並んだ。ハワイアンレストランといった外食店でも、
アサイーボウルなどが定番のメニューとなった。
市場調査会社インテージによると、アサイー飲料の市場規模は2011年にわずか4億円だったが、2014年に10倍以上の57億円まで拡大した。
このブームの波に乗ったのが、フルッタフルッタだ。同社はアサイーをはじめとするアマゾンフルーツの冷凍パルプ(搾汁加工したパック)の輸入、
加工販売を手掛けている。
2002年に日本で初めてアサイーの販売を開始したパイオニアで、「フルッタ」とは、ブラジルの公用語、ポルトガル語で果実を指す。
アサイーブームにより急成長をとげ、2014年12月に東証マザーズへ上場した。
ところがアサイーブームは、2014年をピークに突如終焉を迎えてしまう。前述のインテージの調査によれば、
アサイー飲料の市場規模は2014年の57億円から、2015年には36億円と4割近く減少。メディアでの露出が減ったことや、
消費者がほかの食品に流れたことが原因だと見られる。


フルッタフルッタにとって、アサイーは売上高の8割以上を占める主力商品。当然、ブームの終焉は業績を直撃した。2
015年度は当初、売上高で40億円、経常利益は1.18億円という見通しを出していた。
だが、結局3回の業績下方修正を繰り返し、着地は売上高25.7億円(前期比23.1%減)、
経常利益は5.79億円の損失(前期は3.49億円の黒字)と散々な結果に終わった。

上場の翌年には大赤字に転落
店舗などの固定資産の減損も計上したことで、当期純利益に至っては6.83億円億円の赤字を計上(前期は2.01億円の黒字)。
自己資本比率は2014年度末の48.0%から、2015年度末には18.6%まで低下した。
営業キャッシュフローの赤字が膨らんだことで、決算短信には、企業の継続性に不透明さがあることを示す「継続企業の前提に関する重要事象」が記載された。
崖っ縁のフルッタフルッタが選んだのは、他社との資本提携だった。手を組んだのは焼肉「牛角」のフランチャイズや、
居酒屋「とり鉄」などの外食チェーンを手掛けるアスラポート・ダイニングだ。
フルッタフルッタはアスラポート傘下の乳製品メーカー、弘乳舎に対して第三者割当増資を実施。
新株予約権の発行などと合わせて、約5億円を調達する公算だ。この内、3億円以上を運転資金に充てることで、資金繰りの安定化に努めるという。
フルッタフルッタの今2017年3月期の業績計画は、売上高26.0億円(前期比1.1%増)、経常利益は2億円の赤字(前期は5.79億円の赤字)を見込んでいる。
ピタヤ(ドラゴンフルーツ)やクプアス(カカオの仲間)など、アサイー以外のスーパーフード関連の新商品を投入する計画だ。
徐々にアサイー依存を脱却し、「来2017年度には黒字化を目指す」(会社側)としている。
ただ、アサイーに続くヒット商品を育てられるかは未知数だ。上場後、わずかな期間でブームが終焉し、
経営危機に直面したフルッタフルッタ。そのビジネスモデルに見通しの甘さはなかったのか。上場企業として、同社は正念場を迎えている。

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カレーのココイチ、25%アップで過去最高益 廃棄カツ横流し“被害”乗り越え…海外出店に意欲

1: 海江田三郎 ★ 2016/07/06(水) 23:22:38.68 ID:CAP_USER
http://www.sankei.com/west/news/160706/wst1607060110-n1.html

カレーチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)が
6日発表した平成28年5月期連結決算は、カレーの販売が好調で売上高が前期比2・0%増の449億円、
最終利益は25・8%増の34億円と、いずれも過去最高を更新した。

 名古屋市内で記者会見した浜島俊哉社長は「英国やインドに今後出店したい」と話した。
壱番屋が廃棄した冷凍カツが横流しされた事件については「廃棄を委託する業者の選定方法などを見直した。
同じことは起きないと思う」と述べた。

 壱番屋はハウス食品グループ本社の傘下入りに伴い、決算期を5月期から2月期に変更。
28年6月~29年2月の9カ月間の連結業績予想は、売上高が340億円、純利益が24億円と見込んだ。

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味の素が即席中華スープ7万個超を回収 別の味のスープが混入

1: たんぽぽ ★ 転載ダメ©2ch.net 2016/06/28(火) 12:24:38.93 ID:CAP_USER9
 味の素は28日、お湯を注いでつくるフリーズドライ製法のスープ「クノール中華スープ5食入袋」7万4280個を回収すると発表した。商品の一部に豚肉を原材料に使った別の味のスープが混入し、アレルギー反応を引き起こす可能性があると分かったため。

 対象商品は全国で販売され、包装底面の賞味期限欄に「2017・5・21」「2017・5・23」「2017・5・31」のいずれかの日付の記載がある。着払いで東京都品川区の同社のお客様係に送れば代金を返す。

 顧客から20日に「中身の違うスープが混ざっていた」と苦情があり、茨城県の工場で製造した際に「ほうれん草とベーコンのスープ」に誤って中華スープの包装を使用したことが判明した。

以下ソース
http://www.sankei.com/economy/news/160628/ecn1606280021-n1.html

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